ネーミングセンスとは
先日のブログ↓でお伝えしていたミニトマトの苗ですが、接木苗を注文していました。
syokutonou-kakinoki.hatenablog.com
「接木(つぎき)苗」とは、2種類の植物を接ぎ合わせ、両方の長所を兼ね揃えた植物を作ることです。
例えば、おいしいトマトがたくさんできる品種(穂木)に病気に強い品種(台木)を接ぎあわせることによって、病気への抵抗性を付与することができます。
そうすることで、病気に負けず栽培管理が容易で、かつおいしいトマトが収穫できる苗ができ上がります。
※竹内園芸様HPより
商品紹介 | キュウリ、トマト、ナスなどの野菜苗、接木苗生産「竹内園芸」
それで、今回台木に使用されたものの名前が
ヘルパーMとBバリアという品種だそう
つよそう??
なんだかよくわからないけど守ってくれそうな感はあります。
台木専用の品種があるんですねー!
知らなかった。
他にもこんな名前のものもあるみたいです、、、
ガードナー
ベスパ
アンカーT
影武者
プロテクト3
ドクターK
戦隊モノっぽくて小学生男子が喜びそうです。
こんなに種類があってどうやって台木を選ぶんだろうと思っていたら、こんなチャートを発見しました。
※タキイ様HPより
http://www.takii.co.jp/tsk/hinmoku/daigi/atm_frm.html
うーん、興味深いですね!!!